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廿日市の山は唄う-1章:山のおおきさ(経小屋山-令和元年9月初旬)

初秋の候
妹背の滝からは「ハイキングコース」が、宮浜温泉街からは「トレッキングコース」を臨めるこの山は、移ろう季節をその身に映し、麓からは港町、少し登ると牡蠣いかだ、頂上からは宮島の全貌や広島市街まで見渡せる。

宮浜温泉街からアタックを試み見上げると、切り立った斜面に、登山家は躊躇することでしょう。
登山中、改めて実感するのは山の大きさで、近くにあると思えた山も、自分の居場所が分からなくなる程。崖に見えた岩肌から、人が歩けるほどの道幅を捉えた。

9月といえども真夏日が続くこの季節には、木陰に入ると、虫たちと同じように、街より涼しい風が吹いている。

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